リング修理
リング修理
弊社にて研磨は出来ませんが洗浄する事に成りました。
修理内容と特徴
2.焼結リングのトラベラ摺動面は常に潤沢な油が必要ですが、気孔が詰まり油不足にてトラベラー破損が起こります。
又ドッフごとにハケ塗りする事の注油過剰の油が、糸の油汚れを引き起こす弊害となっています。
3.焼結リングの素材の特性である多孔質(海綿体)を復元することにより、リング内部に油剤を含浸する事が可能になり、気孔の毛細管現象で潤滑油を
自由に吸い上げる事が出来るようになる。
又トラベラーの回転が止まり温度降下すれば余剰の油は空孔の毛細管力により、リング内に還流します。
4.焼結鋼は元来オイレスメタル(含油メタル)を素材転換した物ですから素材を復元させる事に意味があり、潤滑油の消費量が少なく管理の手間が省けます。
5.従来のリング修理は燐酸液を使用する電解研磨作業をし・脱油・洗浄・含油をしますが弊社の洗浄は、特殊な方法にて焼結内部の異物を溶かした後に、
含油いたします。
6.導油糸の交換・パッキンの交換
7.ホルダーの洗浄
